ピンク色の

私が私でいられるように書きます。

夏のせいより秋のせい

 

もう一回、やりたいと思った

別に好きだったあの人じゃなくてもいいと思った

 

適当なアプリを入れてウケの良さそうな写真をアイコンにしてしばらく待ってた

何人かからメッセージが来たけど、なんでその人にしたんだっけな、 ああ、淡々と余計なことを言わなかったのが良かったんだっけね?

 

実際に約束して前日は 本当にいけないことをしてるようだった    どこいくのって親に聞かれて目が泳いでしまいそうだった  

もしかしたらこの先の人生変わってしまうかもなぁ とか 殺されるんじゃないかなとか

色んな不安はあったけど

死んでもまあいいか なんて思ってたからかな

 

俺のことは信用していいからね、先に渡しとくねって、お札を目の前に出された  

今思うと素直にもらっとけばよかったのに

援助が目的じゃなかったし まだ経験がほぼなかったし

貰うのが申し訳なかったから断った

 

この人、もうずーっとこんなことしてるんだろうなって思わせる慣れた手つき

世間話も面白くて 結構リピートしてくれるんだよって ああなるほどね って思った

 

妻とはレスでね…

奥さんにバレたら訴えられたりするんだろうか

女は匂いで見破るからさ

 

半年くらいその人と続けた

悩みも聞いてもらえて 欲も解消できた

ただ、親に嘘を積み重ねて、いつ矛盾したことを言ってしまうかハラハラしてた

その時は別に自分に対して何も思わなかった

なんだろう、他の人に対して優越感が欲しかったのかな  他の人はしてないであろうことをして

 

ある日突然、もう会うのをやめた

理由は覚えてない

すんなりと承諾と、お礼のメッセージが来た

もしまたその気があれば連絡してねって言ってくれたけど アプリも全部消して 一切の連絡手段を絶った

 

自分でもよくあんな怖いことできたなと思う

もうほとんど思い出さないけど、たまーにふと思い出しては あの頃の私は本当に私だったのだろうかと不思議に思って仕方ない

 

と、ここまで下書きに残していたのだが、ついこの間寂しさからまたアプリを入れた。

するとこの人からメッセが届いていた。

私は一回退会したし、アイコンも前とは変えていたから分からないのだろうけど  相手は名前が同じだったし文章の感じからすぐに思い出せた。

 

ちなみにメッセは返していない。というか返せない。

 

 

絶対的な拠り所

お母さんはあなたのためを思って言っているのよ

お母さんはあなたが大事だから言っているのよ

 

なんて言葉は嫌い。そんなの自分の自己満じゃないか、といつも思っている。

 

小さい頃は親の言うことを聞いていればそれでよかった。勉強をたくさんしていい成績をとって、習い事も真面目にして、決められた時間には帰ってくる。そんな生活をしていればあなたはちゃんとした人間に育って幸せになれるからねなんて、

絶対的な存在に近かったのかもしれない。

 

親は私の歩く道を用意してくれて

従ってれば間違わないと、そう思って育ってきた

 

でもやはり親も人間である

親である前に人間なのだ

親がセックスしたから私ができたのだ

 

私の理想が崩れていく 絶対的なものが崩れていく

私は何を信じて生きていけばいいのか

そんなの決まってる 自分自身しかいないんだよ

 

自分自身に自信がなくて一体どうやって

信じて生きていけばいいの

 

何も生きていく基準がなくなって

すがるものもなくなった

 

神様というのは実はいるのかもしれないなと

珍しく思う

 

死にたいのにお腹はすくんだね

ここ1週間くらいずーっと頭痛に悩まされ

体調不良から精神的にやられていました。

今はこうしてブログ書けるまでには落ち着きました。

 

漠然とした不安 誰にも必要とされていないなら生きている意味がない 何も楽しくない 何もしたくない

とにかく死ぬことしか考えていませんでした

 

一日中ぼーっと椅子に座り

些細なことで昔は絶対に泣かなかったことで

ボロボロ泣いたり

本当に精神的にきてるなと思いました

 

こういう時にめちゃくちゃ優しくしてくれた元彼を振ったことを勿体無く思ったり

もうあの時みたいに話を聞いてくれないのかと思うとさらに悲しくなったり

「自分のことばかりで情けなくなるよ」

 

昨日学校に用事があったから外に出たのですが

突然ボワーッと意識が遠のくような、ふわっと浮いたような これは前からあったことで 

ずっと疑問だったのですが、離人症というものがあるみたいで。もしかしたらそれなのかもって。

症状にもあるのですが 現実味がなくなり 目の前の出来事がフィルターがかったみたいになる、他人事のよう。自分がここに存在しているのかわからなくなる。ちゃんと話したり、行動できるけどそれが本当に自分がしてることなのか本当に現実味がない。

 

病院に行ったわけじゃないので確信は持てませんが

前々から思ってたこの症状って離人症だったんだなと思いました。

 

2年前までくらいはアームカット、最近はお金がないのでしてませんがオーバードーズ、いつまたくるかわからない希死念慮と隣り合わせで死ねないから生きてる みたいなそんな感じ。

 

20歳になれば大人になれると思ってたのに全然違う

私の思ってた20歳とは違った

20歳までには死のうと思ってた

生きているのに死んでるようなこんな生活で

これからも生きながらえていくのかな

 

 

 

 

 

連鎖

誰でもいいから〇〇したい(したかった)

というのはよく聞くセリフだけどそんなこと言う人に限って実際は誰でもよくない。

本当に〇〇したい(したかった)人がいたけど、できなかったから、あんた代わりに〇〇させてよ。

ではないのか。

 

その人で空いた穴はその人しか埋められないって本当だと思う。でもその穴が埋まったことある?

他の人に埋めてもらおうとして

今度は誰かに穴を空ける側。

穴を増やすことしかできない。

 

 

 

 

 

 

 

誰に恋する?

恋がしたい

好きな人がほしい

彼氏がほしい

 

恋に恋する

恋してる自分に恋する

 

気になってる人と会う予定のある前日は

絶対パックするとか サボンのスクラブを使うとか

トリートメントをするだとか 

ムダ毛の処理も入念に

 

メイクの時間はいつもの1.5倍見積もって

下着も可愛いのをつけて

自分が一番可愛く見える服を考えながら

なんとか眠りにつく

 

起きたら肌の調子を確認して

雨だったら最悪なんだけど

もう決まってるはずのコーデをもう一度考え直す

 

アイシャドウはピンクだと決めてるし

涙袋に力も入れるし

リップも絶対これにして

髪の毛は巻き髪かストレートか

香水つけるのも忘れずに

鏡の前で何度も自分をガン見する

 

小さめのバッグにお財布スマホリップハンカチ

 

別に褒められなくてもいいや

私が好きだからしてるだけだし

その過程が大好きで

その過程に恋してるようなもんだし

 

世界に自分1人しかいなかったら

承認欲求というのは他者に認められたい欲求のことである。誰もが持っている欲求であり、マズロー欲求5段階説だと4層目にあたる。高次欲求なんだ…

 

他者から認めてもらいたい、というのはテストで良い点数をとったから親に褒めて欲しいなとか、仕事でいい成果を出せたから周りの人に評価してほしいとか、自分すごいよね!って、とにかく知ってほしい。自分の存在を。

誰でも経験あると思う。自分に自信が持てたり、モチベーションが上がったり、必要な欲求である。

 

しかし、承認欲求拗らせメンヘラはちょっと違う。

自分の存在価値を他者に認めてほしいがために完全に他者に依存する。自分で自分の価値を全く見出せない。かと思えば承認欲求が満たされないと自分の価値を過大評価し、他者に当たり散らす。

 

自信がなくなると、誰でもいいから私を認めてという気持ちになる。嘘でもなんでもいいから、私の存在を認めてほしくなる。 

ちょっと露出度の高い服を着て街を歩きたいのは、自分を見てほしいから。

誰彼構わず寝るのは最中だけは自分だけを見てくれるから。

そんな一時的に満たされたってすぐに虚しさに襲われるだけなのにどうしても辞められない。

 

この世界に自分以外の何かがいる限りは承認欲求は消えないんだろう。 他者がいるから、自分も存在しているとわかるわけで。もし自分1人しかいなければそもそも承認される必要もなければそんなことは考えもしないはず。

 

無視は一番の暴力だと思う。

自分の存在を認めてもらえない。存在が殺されている。ただそこにあるモノにすぎない。

 

みんな承認されないと生きていけない。

みんな認められたい。

どうすれば見てくれるかなって、 頑張って成果を出そうとする人も、ひたすら外見を磨く人も、他人に依存しまくる人も、みんな欲求と闘ってる。

 

人間の欲求がなぜここまで人間を苦しめるのか。

死ぬまで生活してみる

初めまして

佐久間まゆとコスメが大好きな承認欲求拗らせメンヘラ女子大生です。

 

もうそろそろ就活のことについて考えなければならない時期で、そんな中気づいたのが、私は中身がからっぽだということ。人として足りないもの、私が私として成り立つのにはあまりにも支えるものがないということ。 夜中1人で部屋にいるときには本当に自分が存在しているのかわからなくなるように…

 

死にたい死にたい言っていても死にきれないのなら生きるしかない。生きるしかないならやるべきことはやらなきゃいけない。

どうせいつかは死ぬんだから 

死ぬ勇気が出るまでは生活しよう。

 

死ぬまでには自分の考えていたことを残しておきたい。そう思って始めました。

まとまりのない文章ばかりになると思いますが

書き留めさせてください。