ピンク色の

私が私でいられるように書きます。

酒とタバコとそれから

私は朝からGoogleで 性依存 治療 って調べてた。

性依存症の人のブログとか、後はまあどこにでもありそうな記事や、病院のホームページ。

自分に自信がないとか 愛情不足だとか トラウマがあるとか 原因としてはそんな感じ。

 

確かにねセックスしてる時自分だけをみてくれて

自分を求めてくれてるし これ以上の快感はないと思うし、寧ろそのためだけにセックスしてるようなもんだよ。 だから好きな人じゃなくても彼氏じゃなくても 何かすぐに適当に心の隙間を埋めてくれるものが欲しかった。

 

割り切った関係だとわかっていてそれを承知の上でやったはずなのに終わった後の虚無感 と、ますます自分の自信がなくなっていく。体以外に求められるものなんて持ってないんだってね。

変な独占欲、優越感、劣等感、

何1つ得るものはないのに どうして一瞬の快楽だけを求めてしまうんだろう。

 

もっと自分を大事にしなきゃだめだよ、って

大切にするって何? 適当なセックスって自分を大事にしてないことになるの?

 

何も信じられないから 心は信じられないから、

目に見える体の反応に安心する。

 

 

死ぬこと以外、かすり傷?

歳を重ねれば大人になれると思っていた。

結局大人なんかわからなくて、少しばかり自由なお金を手に入れて、ずるいことを知っている人間になっただけだった。

 

私、いつまで経っても大人になれない。大人を知らないから。

 

誕生日を迎えました。21歳になりました。

私はここまで生き延びてしまったのです。

20歳になる前に死んでしまおうと思っていた私は?

20歳になって、年齢だけ大人になった気がしていた。お酒飲みまくっても、タバコ吸っても、夜遊びして知らない人とセックスしても、大人だから。

 

自傷行為もたくさんした。本当にこれで死のうと思った。死ねなかったからブログ書いてるわけだけど。日に日に死ぬことを考えるようになった。

電車のホームに立てば、飛び込んだら死ねるとか、信号待ちをしていれば、今道路に出たら死ねるとか、料理中包丁を持つと、思い切り刺せば死ねるとか、とにかく死ぬことを考えていた。

 

生きている価値なんてないと思うから祝われるのが怖いんだ。嬉しいけど、怖いんだよ。生まれてきてごめんなさい、生きててごめんなさい、望むような子じゃなくて、みんなに必要とされる子じゃなくて、何にもできなくてごめんなさい。

 

おめでとうなんて、何がおめでたいんだ、

望んで世界に生まれてきてない。

 

今度はね今年度が終わる前に死のうと思ってるよ。 

 

毎年誕生日までに死のうと思ってるんだ

今月末、私の誕生日がくる。

毎年11月1日のカレンダーを見ると憂鬱になる。

20歳になるまでには死のうと思ってたのに。若いうちに、大人になる前には死のうと思ってたのに。

ここまで生きてしまったんだなぁと。

 

自分の生まれた日ってなんだろう。

時間という概念も区切り方も年齢も人間が決めたもので 誕生日なんて本当はないんじゃないか、誕生日は生まれた瞬間だけなのではないか、なんて考えてしまうのだけど…

 

家族や友達は祝ってくれて何も不満なことはない

むしろ生まれたことに対して祝われるなんて、寧ろいいのかな?って思うんだよね、

「生まれてきてくれてありがとう」

の違和感といったら。

 

夏の間は夏が終わるまでに死のうと思ってたし

月末にはまた今月生きてしまった、早く死ななければと思うし、月始めには焦燥感に駆られて仕方ないし、死ぬまでのタイムリミットを、まあいつも死ねないわけなんだけども 決めている。

 

後何十年、いや運が良ければ後何年かでタイムリミットを定めなくてもいつか突然死んでしまうなんてこと、あるんだろうか?

 

死んだらどうなるのか 未知の世界で誰も知らないから世間は怖いことだという。

私は死ぬなんて、ずーっと寝ている状態なんじゃないの?って思っている。

魂だけふわふわ漂って幽霊になんかなりたくない。

世界から抜け出したくて死んだのに幽霊になったら永遠に死ねなさそうじゃない?

 

一度だけ、始めてodした時に 今日で死ぬんだと割と本気で思ったことがある。遺書的なものも書いて…

でも次の日普通に目覚めたし 人間って中々死ねないんだなって実感した。

 

たぶん、みんな生まれてきた意味とか、生きてる意味とかないんだよね 生まれてきてしまったからなんとか死ぬまでの暇つぶしで生きてるんだよね。

 

人が本当に死ぬのはみんなに忘れられた時って

なんかの漫画で見たなあ。 

 

 

夏のせいより秋のせい

 

もう一回、やりたいと思った

別に好きだったあの人じゃなくてもいいと思った

 

適当なアプリを入れてウケの良さそうな写真をアイコンにしてしばらく待ってた

何人かからメッセージが来たけど、なんでその人にしたんだっけな、 ああ、淡々と余計なことを言わなかったのが良かったんだっけね?

 

実際に約束して前日は 本当にいけないことをしてるようだった    どこいくのって親に聞かれて目が泳いでしまいそうだった  

もしかしたらこの先の人生変わってしまうかもなぁ とか 殺されるんじゃないかなとか

色んな不安はあったけど

死んでもまあいいか なんて思ってたからかな

 

俺のことは信用していいからね、先に渡しとくねって、お札を目の前に出された  

今思うと素直にもらっとけばよかったのに

援助が目的じゃなかったし まだ経験がほぼなかったし

貰うのが申し訳なかったから断った

 

この人、もうずーっとこんなことしてるんだろうなって思わせる慣れた手つき

世間話も面白くて 結構リピートしてくれるんだよって ああなるほどね って思った

 

妻とはレスでね…

奥さんにバレたら訴えられたりするんだろうか

女は匂いで見破るからさ

 

半年くらいその人と続けた

悩みも聞いてもらえて 欲も解消できた

ただ、親に嘘を積み重ねて、いつ矛盾したことを言ってしまうかハラハラしてた

その時は別に自分に対して何も思わなかった

なんだろう、他の人に対して優越感が欲しかったのかな  他の人はしてないであろうことをして

 

ある日突然、もう会うのをやめた

理由は覚えてない

すんなりと承諾と、お礼のメッセージが来た

もしまたその気があれば連絡してねって言ってくれたけど アプリも全部消して 一切の連絡手段を絶った

 

自分でもよくあんな怖いことできたなと思う

もうほとんど思い出さないけど、たまーにふと思い出しては あの頃の私は本当に私だったのだろうかと不思議に思って仕方ない

 

と、ここまで下書きに残していたのだが、ついこの間寂しさからまたアプリを入れた。

するとこの人からメッセが届いていた。

私は一回退会したし、アイコンも前とは変えていたから分からないのだろうけど  相手は名前が同じだったし文章の感じからすぐに思い出せた。

 

ちなみにメッセは返していない。というか返せない。

 

 

絶対的な拠り所

お母さんはあなたのためを思って言っているのよ

お母さんはあなたが大事だから言っているのよ

 

なんて言葉は嫌い。そんなの自分の自己満じゃないか、といつも思っている。

 

小さい頃は親の言うことを聞いていればそれでよかった。勉強をたくさんしていい成績をとって、習い事も真面目にして、決められた時間には帰ってくる。そんな生活をしていればあなたはちゃんとした人間に育って幸せになれるからねなんて、

絶対的な存在に近かったのかもしれない。

 

親は私の歩く道を用意してくれて

従ってれば間違わないと、そう思って育ってきた

 

でもやはり親も人間である

親である前に人間なのだ

親がセックスしたから私ができたのだ

 

私の理想が崩れていく 絶対的なものが崩れていく

私は何を信じて生きていけばいいのか

そんなの決まってる 自分自身しかいないんだよ

 

自分自身に自信がなくて一体どうやって

信じて生きていけばいいの

 

何も生きていく基準がなくなって

すがるものもなくなった

 

神様というのは実はいるのかもしれないなと

珍しく思う

 

死にたいのにお腹はすくんだね

ここ1週間くらいずーっと頭痛に悩まされ

体調不良から精神的にやられていました。

今はこうしてブログ書けるまでには落ち着きました。

 

漠然とした不安 誰にも必要とされていないなら生きている意味がない 何も楽しくない 何もしたくない

とにかく死ぬことしか考えていませんでした

 

一日中ぼーっと椅子に座り

些細なことで昔は絶対に泣かなかったことで

ボロボロ泣いたり

本当に精神的にきてるなと思いました

 

こういう時にめちゃくちゃ優しくしてくれた元彼を振ったことを勿体無く思ったり

もうあの時みたいに話を聞いてくれないのかと思うとさらに悲しくなったり

「自分のことばかりで情けなくなるよ」

 

昨日学校に用事があったから外に出たのですが

突然ボワーッと意識が遠のくような、ふわっと浮いたような これは前からあったことで 

ずっと疑問だったのですが、離人症というものがあるみたいで。もしかしたらそれなのかもって。

症状にもあるのですが 現実味がなくなり 目の前の出来事がフィルターがかったみたいになる、他人事のよう。自分がここに存在しているのかわからなくなる。ちゃんと話したり、行動できるけどそれが本当に自分がしてることなのか本当に現実味がない。

 

病院に行ったわけじゃないので確信は持てませんが

前々から思ってたこの症状って離人症だったんだなと思いました。

 

2年前までくらいはアームカット、最近はお金がないのでしてませんがオーバードーズ、いつまたくるかわからない希死念慮と隣り合わせで死ねないから生きてる みたいなそんな感じ。

 

20歳になれば大人になれると思ってたのに全然違う

私の思ってた20歳とは違った

20歳までには死のうと思ってた

生きているのに死んでるようなこんな生活で

これからも生きながらえていくのかな

 

 

 

 

 

連鎖

誰でもいいから〇〇したい(したかった)

というのはよく聞くセリフだけどそんなこと言う人に限って実際は誰でもよくない。

本当に〇〇したい(したかった)人がいたけど、できなかったから、あんた代わりに〇〇させてよ。

ではないのか。

 

その人で空いた穴はその人しか埋められないって本当だと思う。でもその穴が埋まったことある?

他の人に埋めてもらおうとして

今度は誰かに穴を空ける側。

穴を増やすことしかできない。